「光陰矢の如し」、今年も、はや残り2日に。 あっという間の、駿馬な1年だった。 思い起こせば数々の出来事が、 走馬灯の如く思い起こされる。 一つ目は、「ＳＴＡＰ細胞騒動」だ。 これには日本中が、世界中が、振り回された。 1月の世紀の発表に始まり、疑…

師走総選挙が終わるのを待つかのように、 爆弾低気圧が日本列島を席巻しだした。 守谷の朝もしばれ、冬本番に。 圧倒的な小選挙区制度の恩恵を得て、 ２／３以上を要する自公政権は、 日本の行く末を左右する数々の懸案事項に、 虎視眈々と照準を合わせる。 …

今度の日曜日12月14日は、 日本の将来の命運がかかる衆院議員総選挙だ。 同時に、茨城県議会議員、最高裁国民審査も執行されるが、 何を基準に判断すれば良いのか悩ましい。 一方、衆議院選挙は、低投票率が予想され、 いまいち盛り上がりに欠ける。 圧倒的…

昨日から師走。 １１月３０日の日曜日は、 我がマスターズの御用納めソフトボールだった。 １３時半から９名参加、今年最後の練習。 先週で守谷東部リーグも納会になり、 これを持って、完全なるシーズンオフになった。 一昨日からの雨のためグランドもやや…

記念すべき第１０回マスターズ杯は、 １１月２０日の肌寒い曇天の中で開催された。 小生の心境と、おんなじだ。 運悪く、前日から仕事が忙しくなってしまった。 会社のパソコンを家へ持ち込んでの参戦に。 コンペ当日、４時半に起きて、せっせと仕事だ。 残…

「今でしょう」の「林修先生」、絶好調だ。 今でしょ一発だけで、お払い箱と思いきや、快進撃が続く。 一発ギャグしかない芸人とは違い、 知識の引き出しが豊富で話が面白く、 気取ったところも無い、自然体の笑顔がいい。 しばらく活躍が続きそうだ。 今、…

朝晩がめっきり寒くなってきた。 そして日が暮れるのも、早くなったきた。 「秋の日はつるべ落とし」、まさに秋本番。 ５時前にはわが街守谷も、 すっかり夜の帳が降りる季節に。 気が付けば、秋の虫は何処へ、 何にも聞こえなくなってしまった。 筋肉痛が、…

日米の野球、ともに日本一、世界一目指して、今佳境だ。 圧倒的に強かったセリーグの覇者ジャイアンツが、 タイガースに４タテで屈辱の敗退。 シーズンオフには、陰のオーナーから、 こんな制度はおかしいと、 横やりが入るのは避けられないだろう。 それに…

昨日の日曜日は、守谷市長杯ソフトボール大会だった。 ７時に我がマスターズ１１名が、 市長杯にあわせて良く整備された利根川河川敷に集合。 市長の挨拶に始まり、前年度優勝チームの選手宣誓で、 戦いの火ぶたが切られた。 初戦は、昨年３戦３敗の天敵の大…

幻想的な夜空の天体ショーである皆既月食も終わり、 スーパー台風19号が、日本列島に襲来しそうな雲行きだ。 またまた台風が、またもや週末に。 特に今週は3連休で、書き入れ時の観光地は、お気の毒。 土曜日は、守谷市の幼稚園の運動会だった。 嵐の前の静…

大相撲秋場所は、横綱白鵬が、 千代の富士に並ぶ３１度目の優勝で、 賜杯を手にした。 これで大鵬の持つ不滅の大記録、 ３２度優勝の記録更新は、目前に迫った。 来場所から新記録更新に向けて、 未曽有のフィーバーが始まるだろう。 しかし、今場所の主役は…

「暑さ寒さも彼岸まで」。 残寒・残暑が彼岸のころまで続き、 彼岸を過ぎると和らぐという意味だが、 半そでも肌寒くなってくるほどの ピッタリの季節感になってきた。 昨日の守谷の利根川河川敷でのソフト練習は、 絶好の日本晴れの中、 暑くもなく寒くもな…

「秋の日は、釣瓶落とし」。 日が暮れるのが早くなった。 十五夜、すすき、鈴虫たちに主役が代わり、 秋の風情が心地よい季節に。 読書の秋だ。 山本周五郎の「樅の木は残った」を １巻目の前篇を読み終えたところで小休止。 一気に読破するのがもったいない…

お盆過ぎてからは残暑が相場なのに、 めっきり涼しくなってきた。 朝方は、肌かけ布団が欲しくなるほどの寒さだ。 今年は、残暑お見舞い申し上げますのフレーズが、 もう使えなくなりそう。 暑い夏よさようなら、 涼しい秋よＷｅｌｃｏｍｅ、そんな気持ちだ…

近年、日本列島各地で頻繁に発生する土砂災害。 今回の広島の災難は、想像絶するものとなった。 新聞の１面には、「死者４９人、不明者４１人」と、驚愕の被災者数だ。 気象庁はこの豪雨に伴う被害が、 高知・福岡・京都・秋田など広範囲にわたることから、 …