2011-01-01から1年間の記事一覧

激動、悪夢の2011年をふり返って・・

2011年も、あと3日で、その幕を閉じようとしている。 今年は、期待はずれやら、裏切られたことばかり、不満タラタラのブログに、終始した。 そして、今年最後も、不本意ながら、辛口に。 2011年は、歴史的にも、特筆される年になった。 日本は当然…

除染と駆除、似て非なるもの・・

昨日は、冬至、二十四節気の一つで、昼がもっとも短い日。 つまり、松山千春の好きな曲、「♪長い夜」だ。 我が家では、この日、「ゆず湯」につかるのを慣わしとしている。 今年は、「きぬの湯」のゆず湯に、つかることを決めていた。 一日、家の周りの片付け…

2011年のマスターズ忘年会は、忘れられない会に・・

一昨日、会社の忘年会は、日本橋だった。 ボーナスも減らされたせいか、ネガテブな話題で、あまり盛り上がらなかった。 忘年会、広辞苑には、「その年の苦労を忘れる為に、年末に催す宴会」とある。 今年一年、無事終わり、お疲れ様でした。来年も頑張りまし…

坂の上の雲ならぬ、阪の上の阪・・

『日本が近代国家へと歩み始めた明治時代、 伊予国・松山に3人の男がいた。 後に参謀として、世界最強のバルチック艦隊を撃破し、 日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之、 その兄で、日本騎兵の父となる好古、 俳句・短歌の中興の祖となった正岡子規。 彼らは…

散々な2011年、こんな夢の話って、来年こそ実現できたら・・

12月になって、11月の暖かさが嘘のような、すっかり師走の気配だ。 日本列島が、すっぽり、寒気に覆われた。 2011年の今年は、大変な一年だった。 そして、異様な年末年始に、なるだろう。 浮世気分の歳末や正月とは、一味違った年越しに。 依然として、原発…

秋季大会、充実感、一杯だった・・

11月27日の日曜日、公式選の最後となる、秋季大会が開催された。 久しぶりの野球だ。 天候不順続きで、とうとう、12月間近の、この時期まで延長だ。 しかし、冬近くまで、野球ができる喜びを感じながら、 7時集合、全員参加のグランドつくり。 吐く息…

今年の野球は、なんだか・・

今日は、勤労感謝の日。 週3日の勤務だが、一応、感謝される立場には、いる。 風もない、穏やかな、小春日和だった。 ポカポカ陽気に誘われ、久しぶりに、守谷城址公園、森林公園まで、出かけた。 身近な、紅葉狩りだ。 黄金色の公園は、家族連れで賑わって…

岐阜に生きている、ドエライ喫茶店たち・・

1年ぶりの岐阜だ。 駅前は、ふるさと祭りのイベントで、賑わっていた。 ここも、他の都市と同じく、車の便が良い郊外のbigイオンに、人が流れている。 モータリゼーションの波に、地場商店が襲われているのだ。 盛り場・柳ヶ瀬のデパートの閑古鳥が、 「…

窮鼠ねこを噛む、ナベツネ猫の逆襲か・・・ 

異色のニュースが続く。 由紀さおりの「夜明けのスキャット」が、欧米で大ヒットだと言う。 これも、ある種、日本買い、円高の恩恵か。 もう一つ、これには、びっくりしたより、唖然だ。 まさに、「窮鼠ねこを噛む」。 猫も猫、トラの様な、凶暴で、獰猛で、…

まだ、あったのか、こんな事・・・ 

「飛ばし」、なんとも懐かしく、郷愁を呼ぶ、響きがある。 ちょっと下品だが、「鼻糞飛ばし」でも、「おしっこ飛ばし」 でも、無い。 ある種、手口としては、もっと汚いが。 「飛ばし」とは、、損失を簿外債務として隠蔽する、一世を風びした「粉飾決算」の古典的手…

市長杯、1ヶ月ぶりの実現だ・・・ 

日曜日、やっと、市長杯ソフトボールが、執り行われた。 天候とグランド不良に恵まれず、悪魔に乗り移られた様な、1ヶ月もの順延・順延だった。 このところ、何故だか、週末の天気、ずっと、雨模様だ。 今朝、ソフトの連絡網で、6時に起こされた。 昨晩か…

たかだかドラフト、されどドラフト、異色の期待の星の出現だ・・・ 

今年のドラフト会議、見応えがあった。 目玉の東海大・菅野は、巨人・原監督の甥っ子。 昨年の澤村同様、相思相愛の関係だった。 ここで、ドラマが。 日ハムが、まさかの菅野採り参戦だ。 巨人単独指名の思惑が、崩れた瞬間だった。 どよめきと拍手の嵐が、…

世の中、腑に落ちない数々のこと・・・ 

世の中、腑に落ちないこと、数々ある。 まず、プロ野球だ。 今、ドラフト、そしてクライマックス、佳境になってきた。 そんな中、球界のお騒が男、「ナベツネさん」。 横浜という他球団の買収話を盛んに発信しているが、内政干渉ではないのか。 黒幕というも…

我祖国日本、すぐやるべき事はこれだ・・・

わがヤクルトスワローズ、なんとか、クライマックスへ、2位で滑り込んだ。 最後の天王山で、怪我人続出。 それでなくとも寂しい戦力の中、痛々しい「つばめ」は、嵐の中を低空飛行で、なんとか着陸した。 巨人、阪神の猛者がヒタヒタと迫ってきた時には、「…

創造と変革の巨星墜つ・・S・ジョブズ・・・

「秋の日は釣瓶落とし」。 10月に入り、日が暮れるのが、早い早い。 暗くなるのも、あっという間だ。 我ヤクルト、あれだけあった貯金、首位独走が、釣瓶落としの如しの2位転落。 落合退任発表が利いたのか、今のドラゴンズの強いこと。 少し前まで、首位…

これがイチローのすごさだ・・・

イチローの前にも、後にも、イチローなし。 このすごさ、大記録が途切れてわかる、偉大さだ。 10年続いた、200本と3割が、ついに途絶えた、・・・・残念。 2割7分2厘、184本で終わったが、立派な成績だ。 「ようやく続けることに追われることが…