今年は、想定外、前代未門の出来事が、多かった１年だった。 数少ない、明るいニュースと言えば、奇跡の生還の、まずこの２つ。 地球の起源に迫る日本の快挙、「はやぶさ」と、世界が固唾を飲んだ、「チリ落盤事故救出劇」。 奇跡だ。よくぞ、戻ってきてくれ…

今年も、忘れずに、クリスマスがやってきた。雪国は、これに合わせるかの様に、大寒波の大雪、冬本番だ。 新潟の出張、先週で終わって、良かった、良かった。 やはり、ホワイトクリスマスがいい。 しんしんと降る雪、サンタクロースは、そりに乗ってやってく…

今年も残すところ、既に半月あまりだ。 「光陰矢の如し」。 色々な出来事が起きた、あっという間の一年、たくさん、ありすぎた。 今年の漢字一文字は、「暑」だという。 確かに暑かったが、ちょっと違うのでは、今年を反映していないのでは。 私事だが、最後…

むかし、むかし、自由民主党という党があった。 自民党ともいう。 徳川幕府末期さながらの閉塞状態の中、民主党政権になった。 いわゆる、政権交代が５０年ぶりに、実現したのだった。 最後の３人の首相、まず敵前逃亡の「阿部さん」。 お次は、「あなたとは…

最近、宿泊先での部屋食というもの、余り聞かない。 老舗の高級旅館では、あるのかもしれないが。 我々、庶民が利用する施設は、圧倒的に、バイキングだ。 先日、会社の仲間で行った房総は、夕食までもがだ。 夕食のバイキングといっても豪華そのもの。 房総…

今、日本全国、錦秋の色を求めて、紅葉狩り、真っ盛り。 休日は、どこも、マイカーで、一杯だ。 灯台下暗し、近場にも、素晴らしい所が、たくさんある。 近場も、近場だ。 東京のど真ん中での紅葉狩り。 中高年の、３種の神器、「ゆとりある時間」、「意外と…

このところ、ダッチロールが続く政治とは打って変わって、技術立国日本の快挙が続く。 明るいニュースだ。 化学のノーベル賞ダブル受賞に続き、探索機「はやぶさ」の大金星。 化学、バケガクといえば、難解な記号、とっつきにくい学問だった。 昔、小学校の…

白鵬６９連勝なるか。 いよいよカウントダウンだ。 このところ、「尖閣ビデオ映像」ばかりのマスコミ。 「警視庁公安のテロ情報流出」、「大阪特捜部の情報改竄」問題。 こっちの方が、はるかに重要なのに。 警視庁、検察にとっては、「神風」か。 ほとぼり…

葉梨杯、優勝グループ枠での準優勝、お疲れ様でした。 さぞかし、美酒でしたでしょう。 美濃から、エールを送っていました。 明日の秋季大会には、弾みになります。 熱戦の模様をズームイン。 問題の流出画像では、決してありません。 漫画喫茶からでなく、…

このところ、穏やかな天気が続いている。 まさに、小春日和だ。 利根川河川敷で、日向ぼっこでも、していたい気分になる。 あぜ道を散歩していると、畑のそばには、白・黄・紫の菊が。 展示会で、誇らしげに見える大輪の菊とは違い、懐かしい風情がある。 秋…

このところの寒さ、晩秋から冬の様相を呈してきた。 一昨日の新潟出張、「長いトンネルを超えると雪国」そのものだった。 「越後湯沢駅」近くの山々、まさに、川端康成の雪国。 一気に、コタツとコートにすがる季節到来だ。 プロ野球も、「ストーブリーグ」…

龍馬伝が、おもしろい。 毎回、暗殺されるまで、あと何日、とのナレーションがはいる。 暗殺者は、誰なんだ。 諸説ある。 いろは丸の紀州藩、何かと目障りな存在と思うようになってきた薩摩藩、それに幕府側の新撰組、などなど。 永遠のなぞ、神のみぞ、知る…

１３日の秋の夜空、東京スカイツリーが、ライトアップされた。 現在４８８ｍ、来春完成の６３４ｍに向けて、着々と作業が進む。 完成時には、２千台のＬＥＤ発光ダイオードが、日替わりの２色で、隅田川を照らすという。 三角形の土台から、上空に向かって、…