2012-01-01から1年間の記事一覧

「辰さんよ、さようなら」、「蛇さんよ、今日は」・・・

昨日は、会社の御用納めだった。 16時から、机のまわりの整理整頓、 17時から、今年一年お疲れで、軽く乾杯だ。 この後18時半から、プロジェクトの忘年会会場の銀座へ。 日程が調整つかず、とうとう最終日になってしまった。 久しぶりの最終電車だ、有楽町駅…

年の瀬、ある仲間の無念な死・・・

今年も残すところ、あと僅かに。 そんな年の瀬、先日、客先から本社へ向かう途中で、携帯がなった。 職場の仲間の訃報の知らせ。 忘年会の帰り、ひき逃げ事故にあったのだ。事件性があるのか、インターネット上、過激な記事が氾濫していた。 内容は、こうだ…

二刀流の大谷(花巻東)、日米球界の夢の架け橋に・・・

今日は、衆議院と県議会議員の選挙だ。 暮れも押し迫って、なおかつ、選挙日和ではない晴天だからか、 低い投票率だとニュースでは報じていたが、 昼過ぎに行った投票所は、意外に、人で前がつかえる程の混みようだった。 前日までは、「XXをお願いします…

笹子トンネル大惨事、またもや想定外?

今、神宮の銀杏祭りが、賑わいを見せている。 恒例の、銀杏並木、黄金のトンネルだ。そんな夢のトンネルとは違い、本物のトンネルで、大惨事が発生した。 場所は、標高1千メートルを超える山を貫く、笹子トンネル。 救急隊員らは小雪舞う厳しい寒さに耐えな…

2012年、はたして「今年の漢字」は?

明日から、12月、もう師走だ。 振り返れば、今年も様ざまな出来事があった。 昨年の3.11から、いまだに復興が進まなく、すでに風化しつつある。 どちらかというと暗いニュースが多く、腹がたつ、「辰年」だった。 良い思いをしたのは、唯一ジャイアン…

東京駅再開発には、2つの夢の実現が・・・・

「東京へは、もう何度も行きましたねー、君の住むー美し都ー♪」。 「東京」という唄だ。 そんな美しい、東京駅が実現した。 東京の顔というと、地理的には東京都だが、 新宿へ移動した都庁では無く、やはり東京駅だろう。 東京オリンピック、東京都知事選、…

ドジョーは、バカ正直か、大ウソつきか・・・・

突然の解散宣言に、日本中が、蜂の巣をつついた騒ぎだ。 これから、年末までのクリスマス商戦、師走の喧騒の中、 選挙一色の報道が、騒々しさに拍車をかけるだろう。 このところ、日本だけでなく、海外でもトップの交代が続く。 米国が「オバマ」、中国が「…

2012年ジャイアンツは永久に不滅です?

今年のベースボールは、日米とも「ジャイアンツ」が制覇した。 特に、日本のジャイアンツ、投打とも他チームを圧倒だ。 セ・パともどもリーグの覇者が、クライマックスを経て日本シリーズまで勝ち進んだ。 最後に巨人という、プロ野球関係者・マスコミにとっ…

国民栄誉賞、何故だか、今一盛り上がりに・・・・

秋の夜長、「虫の声」も、おとなしくなりつつあるのに、 獰猛な「慎太郎虫」、突如の出現で、世の中騒々しくなってきた。 溺愛の息子が総裁戦で自滅したことが、よほどくやしいのか、 任期途中で、都知事の職を放り出し、新党旗揚げだ。 「維新」との第3局…

2つの虎の尾を踏んだアサヒ・・・・

少し前までは、残暑残暑だったのが、この所の朝晩の冷え込み。 通勤風景も、すっかり背広にネクタイだ。 朝晩の寝床も寒い。 夏の掛け布団よ、さようなら、羽毛布団よ、こんにちは。 「秋の日はつるべ落とし」、5時には、もう薄暗く、 すでに晩秋の様相、季…

ノーベル賞の明暗、山中さんと春樹さん・・・・

大あっぱれ、山中教授、快挙。 日本にとって、久しぶりの明るいニュース、「医学生理学賞」でのノーベル賞受賞だ。 19人目だが、これほど日本人、人類に希望を抱かせる発明発見、あっただろうか。 今後、医学界のみならずベンチャー・異業種の参入が、見込…

されどラーメンが日々、やはり、これに限る・・

日本人は、麺類が大好きだ。 会社の社員食堂には、「Japanese noodle」と 「Chinese noodle」のコーナーが。「Japanese noodle」は、蕎麦、うどん類で、 本場讃岐ほどではないが、トッピングもある。 「Chine…

自治体のブランド度ベスト10・ワースト10、茨城県は?・・

先日、「自治体の通信簿」に相当する、調査結果の発表があった。 民間シンクタンクの「ブランド総合研究所」が、2006年から毎年実施しているもので、 47都道府県と市区町村1000を対象とし、 全国の約3万人からの回答による72項目のインターネット調…

『グラジェネ』が、日本を活性化させるか・・・

今年は団塊の世代(1947〜49年生まれ)の一番年上の世代が、65歳を迎える。 小生より、一つ上の世代だ。 WHOが定義する高齢者は65歳以上、そして一般的に年給のフル支給も65歳から。 65歳が、人生のターニングポイントになる。 我が日本は、事実上、老人の大…

領土問題は大人の対応で、ソフトランディングしか・・・

今、領土問題が、緊迫の度を増している。 「竹島」騒ぎは、やや収束してきている中、 「尖閣」は、益々深刻化しつつある。 領土問題の解決方法は、2つしかないと言われる。一つは、「戦争」、そしてもう一つは、「外交交渉」だ。 当然、戦争好きな輩は別と…